こんにちは!M1のおいちゃんです!
本日のゼミでは、学級通信の形式を少人数グループで話し合いながら作成する活動を通して、教員の業務のひとつである「学級通信づくり」について理解を深めました!
学級通信の役割や、最近の動向として「StuDX Style」のICTを活用した学級通信について紹介したのち、グループで学級通信を検討する活動に移りました。
- 家庭でのコミュニケーションのきっかけとしての学級通信
- 教師だけでなく子どもとともに作っていく学級通信
- 写真をのせる良さと取扱い上の注意
- 紙とデジタルそれぞれの良さと共有方法
など、学級通信のあり方について意見を交流し、それぞれの中で学級通信を捉え直す機会になったと思います。
ところで、阿部先生は教員時代に、学級だよりならぬ"授業だより"を毎日発行されていたそうです。保護者の方にもその熱心な姿勢は十分伝わっていたことと思います。また、授業だよりを作ること自体が、ご自身の授業記録としての役割も兼ねていたということです。学級通信を作成する「目的」について改めて考えさせられるお話でした。
M1 種田