こんにちは!
M2の岸です。
7月25日26日に、福島県から菊地南央さんをお招きしました。
菊地さんは福島県でご活躍されている実践家で、阿部先生とお知り合いということで今回上越までお越しいただきました。
1日目には、阿部研究室以外の学生や、阿部研OBOGのといった参加があり、普段とは違う雰囲気を味わうことができました。
お話の詳細は控えさせていただきますが、
1日目には「コラボレーション授業」「ライティングワークショップ」「リーディングワークショップ」について、
2日目には「少人数学級(複式学級を含む)の授業づくり」「学級づくりのコツ」について菊地さんの実践を基に学びました。
菊地さんのお話をお聞きして、「子どもたちに本当に伝えたいことは何なのか?」ということを考える必要があると感じました。
学習指導要領に沿うことや知識の定着はもちろん大切なことですが、小学校を卒業した後に活躍するためには、小学校で何をすべきなのかということを考え、教師という仕事と向き合うことが大切だと感じました。
また、教師としての熱き思いを持つことも大切だと感じました。
菊地さんのお話からは、「~と考えている!」「~したい!」という思いがビシビシ伝わってきました。
自分の仕事への熱意を持つことで子ども・保護者・同僚に伝わり、心を動かすことができるのだと感じました。
菊地さんから学ぶ時間は本当に充実していました。
ここから、ただ話を聞いて心に残ったで終わるのではなく、気になったことについて本や論文を読んだり、先生方とお話ししたり、外の勉強会に参加したりと、自分の中でより深く理解していきたいと思います!
教採対策・実習準備・期末課題といろいろありますが、マルチタスクをこなしていきたいですね。
M2 きし