模擬授業ゼミ4回目
今回は
外国語の授業2本と社会公民の授業。
外国語の授業2本はどちらも15分(インストラクションコース)
(インストラクション+活動)
リフレクションでは
同じ外国語の授業でも
授業者それぞれのらしさが出ていたということが多く出ていました。
・繰り返し英語を話す活動・楽しさ・テンポがいい
・興味関心の湧く導入・選択肢のある学習・落ち着く雰囲気
など、学習者の立場から感じたそれぞれの良さが多く出ていました。
阿部研究室のゼミ生はヨイダシ(駄目出しの反対)が得意です。
これは、授業者だけに利益なわけではありません。
「これいいなあ」「こんな風に自分もやってみたい」
他者の模擬授業から、こういった自分にとっても価値あるものを見つけられれば、それは、自分の授業に生かされます。
社会科公民の授業は、20分のフィードバックコースでした。
(インストラクション+活動+フィードバックまで)
リフレクションはパネラーによる対談形式。
今回は、M2に加えM1も前に出てパネラーをやってくれました。
自分の授業の見方を前で話すというのは勇気いることかもしれませんが、
快く引き受けてくれたみなさんに感謝です。
あと1回で模擬授業ゼミ終了です。
授業者を終えたゼミ生の授業の見え方はさらに深くまで捉えることができる
と私は思っています。
模擬授業とともにリフレクションも楽しみです。
M2 ひろぽん